感謝の言葉をいただけることは専門職ならではのやりがいです。
「ありがとう」
また、ご家族の精神的負担の緩和にも役立っていると実感しています。
日々の関わりの中でコミュニケーションも密になり、深い関係性が築けるのも看護のお仕事の魅力。
日々の状態観察、「変わりありませんか?」で終わってませんか?
手で触れて(触診)、目で見て、聞いて(聴診)、聴取、そして鼻で感じる・・・
五感を研ぎ澄ます。
利用者様、患者様の小さな変化にいち早く気付き、医師と連携し大事に至らないよう先回りした対応ができるのは、身の回りのお世話を担当している看護師だからこそできることです。
「声無き声を聞き逃さない」
自分の関わりによって、患者様や利用者様の病状が回復し、安定した生活に向かわれるのを間近で見られるのは、看護職の大きなやりがいです。