数か月が経過したころ娘様から直接、訪問看護ステーションに連絡があった。
要件としては、やっぱり私に在宅看取りの支援をしてほしいとのことでした。
他の訪問看護ステーションを利用したが、どうやら合わなかったとのことでした。
利用者様の状態から、すぐに介入を再開した。
看護師にとって、これほどやりがいを感じることはない。
介入してみると、同居しているはずの夫が不在。理由を聞くと入院しているとのこと。
利用者様の状態を確認すると、日にち的な余裕はないと判断した。
>③へ続く