<訪問看護計画について>
訪問看護業務や訪問リハビリを行うためには、主治医が発行する「訪問看護指示書」が必要となります。
気を付けてほしいのは、訪問看護リハビリをされる方は
指示書に週( )回( )分の記載も忘れないように依頼をしましょう。
指示書の交付を受けた後、訪問看護ステーションと利用者が契約を結び訪問看護が開始されます。
訪問看護ステーションは訪問看護指示書に基づいて「訪問看護計画書」を作成します。また、介護保険でのサービスを行なっている場合には、担当ケアマネジャーへ計画書を提出します。訪問看護計画書は看護・リハビリテーションの目標、問題点・解決策、その評価をまとめたもので主治医のほか、利用者や家族にも定期的な提出が義務付けられています。
訪問看護計画書は初回訪問のとき、主治医からの指示が変更されたときやケアマネジャーが作成する居宅サービス計画書が更新されたとき、利用者の状態によって変更が必要になったときに作成および提出が必要です。※計画書の毎月の提出は定められていませんが、できれば毎月交付してご利用者様やご家族と確認していただくのが望ましいでしょう。
※詳細はBgA・介護医療ポイント窓口(046-212-2705)までお問い合わせください。
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